建物の終活
引き継ぐ家族も嬉しい、建物の終わりと土地の再活用をご提案
建物が古く、収益性も落ちてきているものの入居者が居るため、取り壊しも難しく次の一手が難しくなっている物件はございませんか?
そんな物件を計画立てて、終わりへの道筋をつけることで、余計なコストをかけずに、資産活用を次のサイクルに移行させます。
アパートの取り壊し、再建築、更地売却のよく聞く失敗談
◎入居者の退去が必要で、立退き費用がかなりかかった。 ◎外壁塗装して数年で建物を解体したので、あの時の工事は無駄だった。 ◎立退きに応じてもらえず、解決までに時間を要したりトラブルになったりした。
この様な失敗を予防できるのが『アパート終活』です。
【経済的な耐用年数とは?】
法的耐用年数とは異なり、建物が経済的に活用できる年数のことを言います。
明確な基準はありませんが、下記の例を目安と考えております。
耐用年数の例:
そこで、この経済的な耐用年数が終末期を迎える物件にアパート終活プランを作成し、
5年~10年の計画で、無駄な出費を抑えた賃貸経営を行った上で、
期日までにスムーズな明渡しができるようにいたします。
【アパート終活プランで提供するサービス】
・退去費用を極力無くす計画
・無駄な出費を無くす工事計画
・トラブルにならない事前の契約見直し
・最後まで建物を使いきる為の計画
他社管理会社に管理を委託されている物件でも、1棟3~10万円(規模による)で計画のみもご相談可能です。
※弊社管理物件または新たに管理委託を頂く場合は、プランニング費用は不要です。
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